グラントソントンは、ロンドンを本部とする世界第7位の会計事務所です。同社は、仮想通貨会社と投資家の規制遵守を支援しています。

監査について、グラントソントンの「Forensic Technology Services」のナショナルリーダーのジョニー・リー氏は以下のように述べています。

「仮想通貨会社は、シンプルで複雑な監査上の課題に同時に対処しなければなりません。まず、自分がその資産を所有し、自分で管理している事を証明しなければならない。次に、それらの資産が本当に存在している事です。」

グラントソントンは、40種類以上のブロックチェーンの完全なアーカイブコピーを使用しています。監査対象とされた仮想通貨は以下の通りです。

・ビットコイン(BTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・イーサリアム(ETH)
・ERC20のすべてのトークン
・リップル(X…
Source: 仮想通貨ニュースと速報-コイン東京