リミックスポイントは8月5日、子会社のビットポイントジャパンが運営するBITPointで7月12日に発生した仮想通貨不正流出について、ウォレットサーバーのバックドア型ウイルスへの感染によって不正アクセスが発生したことを明らかにした。原因は判明したものの、侵入ルートは依然特定できていないとのこと。侵入ルートとなった可能性があるサーバーの運用停止、ウイルス対策やアクセス管理の強化などを施したという。8月6日より順次サービスを再開していくことを発表した。再開スケジュールは下記の通り。
Source: 仮想通貨 Watch