SBIソーシャルレンディングが「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo4号」を8月19日午前10:00から8月23日昼12:00まで募集する

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeoは、「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用するファンドだ。今回の案件は1口5万円から投資可能で、募集額は8億円。年利回りは6.0%、運用期間は約12か月。なお、貸付先の詳細は投資家登録が完了しているユーザー限定で公開される。

SBISL不動産担保ローン事業者ファンドNeo4号概要

借手は最終返済日(貸付実行日から約12ヶ月後の2020年8月末日)に元金一括払いで返済を行うことが予定されているため、出資金の償還は、原則として最終分配日の予定となっている。ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性がある。また、借手の破たん等によって元本割れが生じ、最悪の場合、元本が0円になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではない点、そのほか、出資金入金後の返金は不可である点、留意を要する。

ファンド概要

名目利回り 6.0%
※貸付金利7.0%(年間)から、管理手数料率1.0%(年間)を差引後、税引前の利回り。
※利回りは保証されるものではありません。
借手資金使途 借手が行う不動産担保ローン事業における事業資金(借手の顧客に対する貸付金)
※借手の第三債務者(借手の貸付先)に対する貸付けに応じて、営業者から借手に個別貸付け
運用期間 約12か月
募集期間 2019年8月19日午前10:00~2019年8月23日昼12:00
※募集期間中に出資募集額に達した場合、その時点で募集終了。
募集額 20億円
出資単位 1口5万円、最低1口以上
担保 借手が「第三債務者」に対して有する「抵当権による担保された貸付債権」に質権を設定

SBIソーシャルレンディングは、SBI証券など金融サービス全般を取り扱うSBIグループのソーシャルレンディングサービス。SBIソーシャルレンディングでは、担保力を重視した貸付額の設定と借手ごとの厳格な審査(たとえば、資本金5,000万円以上、直近6年間の貸し倒れ件数2件以内かつ2,000万円以内、過払い債務なし、貸金業の業歴8年以上など)を行った企業に融資を行うファンドなどを扱っている。また、登録・販売・分配金の送金手数料が無料という特徴があり、これまでに累計融資額750億円超、投資家登録完了者数3万人超という豊富な実績がある。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

Source: 仮想通貨の最新情報BTCN | ビットコインニュース