約8千万円の損害賠償を求めるジュピタープロジェクトはAIやブロックチェーン技術を活用し、外部及び内部からの今日への対策、情報漏洩の無価値化システムなど、統合的なセキュリティソリューションの提供を目指すプロジェクトで、2018年5月から6月にかけてICOが実施されていました。
2018年夏ごろにトークンの上場が予定されていましたが、地合いの悪化等を理由に延期。2019年1月には株式会社ビットワングループの孫会社であり、取引所“BitOne Trade HK”を運営するBIT ONE HONG KONG LIMITEDとトークン登録・取扱いに向けた覚書を締結しましたが、まだ上場には至っていません。
共同通信によると、投資家ら7人が近く会社側を提訴する構えで、約8千万円の損害賠償を求めるとのこと。未判明分を含めると集金総額は10億円規模にも上る可能性もあるそうです。
ジュピタ…
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