ネム(XEM)はペナント形成後下抜け、レジサポ転換し上値を阻まれる展開に対JPYのネム【XEM/JPY】4時間足チャートを確認していきます。
ネム(XEM)は前回分析時点(8/23)では安値を切り上げながら価格を推移させていて、月末に向けてペナント、もしくはアセンディング・トライアングル形成のシナリオが予想されていましたが、その後高値を切り下げていきペナントを形成していきました。
収束点となる26日から27日にかけて価格は大きく下落し、ペナントをブレイクしたネム(XEM)は、8月中旬の底値の価格帯(5.4円、オレンジボックスライン)で一度下げ止まりましたが、その後再び価格は下落し底値を更新する形となっています。
現在は反発の姿勢を見せているネム(XEM)ですが、レジサポ転換した価格帯に上値を阻まれており、今後はこの価格帯を上抜けできるかがポイントになるでしょう。
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