bitFlyerグループ、日米欧で利用者が250万人を突破
ビットコイン取引量国内No.1(Bitcoin日本語情報サイト調べ。2019年国内取引所の総月間出来高(現物/差金決済/先物取引を含む))の仮想通貨取引所を運営する株式会社bitFlyerは3月11日、グループ全体における合計の利用者数が250万人を突破しことを発表した。
2014年1月に創業したbitFlyerは、「ブロックチェーンで世界を簡単に。」を創業時からのミッションに掲げ、今年で7期目を迎える。2014年4月に日本初のビットコイン販売所をオープン以来、仮想通貨市場の健全な発展と普及を目指して業界団体の設立やセキュリティ対策の啓蒙活動をはじめ、様々なサービスを展開してきた。2017年11月には初の海外進出事業として米国にbitFlyer USA, Inc.を設立、続いて2018 年1月にはルクセンブルクにbitFlyer EUROPE S.A.を設立し、米国および欧州連合における仮想通貨交換業を開始している。
そしてこの度、bitFlyerは日米欧3地域合計の利用者数が250万人を突破した。bitFlyerの共同創業者であり、bitFlyer USAのCEO、bitFlyer EUROPEのChairman、bitFlyer Blockchain代表取締役を務める加納 裕三は、「2014年の創業から約6年間で250万人ものお客様に bitFlyerグループのサービスをご利用いただけたことを大変喜ばしく思います。日米欧の3地域において仮想通貨交換業者として認可を受けた世界で唯一の仮想通貨取引所としてコンプライアンスを遵守し、お客様に安心してご利用いただけるよう、グループ社員一同“One Team, One Dream”を掲げ果敢に挑戦していきます。」と述べている。
bitFlyerは今後、さらにグローバル規模で事業を加速して、利用者が仮想通貨の魅力に触れてられるサービスを拡充し、世の中をもっと便利で豊かにしていくとしている。
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