【初心者向け】DMM Bitcoinで暗号資産(仮想通貨)投資を始める方法:口座開設編

ビットコインやXRP(エックスアールピー)、イーサリアムなどの暗号資産(仮想通貨)投資に挑戦したい方にとって、最初のステップは暗号資産(仮想通貨)取引所でアカウントを開くことです。

現物の暗号資産(仮想通貨)取引サービスに加えて、国内で最も多くの銘柄のレバレッジ取引を揃えているのが「DMM Bitcoin」です。ここでは、DMM Bitcoinで口座開設する方法についてご説明します。なお、DMM Bitcoinを利用できるのは「日本国内に居住する20歳以上で75歳未満の方」のみとなっています。

目次

  1. DMM Bitcoinの3つのポイント
    1-1. FX事業のノウハウを活かした機能性と使いやすさ
    1-2. 9種類の暗号資産(仮想通貨)を取引可能
    1-3. 顧客ファーストな運営体制。365日サポートが受けられる
  2. 口座開設プロセスは3 STEP
    2-1. STEP 1:仮口座の登録
    2-2. STEP 2:本人確認
    2-3. STEP 3:郵送物に記載されている認証コードの入力
  3. 本人確認書類に関する注意事項
  4. まとめ

①DMM Bitcoinの3つのポイント


DMM Bitcoinは、株式会社DMM.comのグループ会社である株式会社DMM Bitcoinが運営する仮想通貨取引所です。DMMグループはFX口座数国内No.1(75万口座)のDMM.com証券を有しており、その専門的なノウハウはDMM Bitcoinにも活かされています。DMM Bitcoinは、購入価格と売却価格が提示される販売所で暗号資産(仮想通貨)の「現物取引」と「レバレッジ取引」を提供しています。

1. FX事業のノウハウを活かした機能性と使いやすさ

DMM BitcoinはFXを行っている業者ということもあり、インターフェイスの見やすさ、そしてテクニカル指標は十分に備えていると言えます。また、DMM Bitcoinの取引アプリはPC版に匹敵する充実の機能を搭載しており、FXなどのトレード経験者はもちろん、投資がはじめてという方でも直感的でかんたんに使えるように設計されています。使いやすいと評判の同社取引アプリは2019年6月に75万ダウンロードを突破しています(国内仮想通貨交換業者のWEBサイト調べ)。

2. 9種類の暗号資産(仮想通貨)を取引可能

DMM Bitcoinがサポートする暗号資産(仮想通貨)は現物取引とレバレッジ取引で異なります。現物取引で提供している暗号資産(仮想通貨)は3種類(BTC、ETH、XRP)、レバレッジ取引に対応している暗号資産(仮想通貨)は9種類(BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、XEM、ETC、XLM、MONA)です。なお、レバレッジ取引は差金決済によって経済効果分だけを円で受け渡す方法です。DMM Bitcoinでは証拠金に最大4倍のレバレッジをかけて取引できます。

3. 顧客ファーストな運営体制。365日サポートが受けられる

DMM Bitcoinはレバレッジ取引を除いて、取引手数料、口座開設手数料、口座維持手数料、出金手数料、ロスカット手数料、クイック入金手数料などが無料です。わからないことがあるときにお問い合わせフォームやLINEサポートから365日相談できることも魅力です。セキュリティ面も徹底しており、コールドストレージによるオフライン保管や2段階認証、資産の分別管理、SSL暗号化通信など、幅広い対策があるので安心して取引できます。

②口座開設プロセスは3 STEP

DMM Bitcoin取引所の特徴を解説したところで、次はアカウントの登録方法を解説していきます。本人確認を含む、取引開始までに必要な作業は以下の3 STEPです。

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それでは、STEP1の仮口座の登録からご説明します。

STEP 1:仮口座の登録

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DMM Bitcoinは、メールアドレスとパスワードを使用して仮登録をします。上図の画面でメールアドレスを入力後、「reCAPTCHA」にチェックを入れて「確認して登録します」をクリックすると、登録したメールアドレスに確認メールが送られてきます。メールに記載されているURLをクリックして「パスワード」を設定し、仮口座登録を完了させましょう。

STEP 2:本人確認

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仮口座登録が完了してDMM Bitcoinにログインすると「マイページ」が表示されます。暗号資産(仮想通貨)を取引するには、本人確認を完了する必要があります。本人確認には、以下の作業が必要です。

  • 基本情報のご登録
  • ご本人確認資料のアップロード
  • 携帯電話のSMS認証

基本情報のご登録

それでは、上図画面から「本口座登録を行う」をクリックしましょう。すると、「お客様情報の入力」画面へ遷移します。
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まず、「個人口座」か「法人口座」かを選択し、契約締結前交付書面の内容を確認して全てチェックを入れましょう。次に基本情報を入力します。
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ここでは「基本情報(名前)」、「住所」、「電話番号」を入力します。後程、本人確認で提出する書類と、差異の無いように注意しましょう。入力内容を確認したら、「資産状況と投資経験」の質問に回答します。
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ここでは「職業」、「年収・投資経験・投資目的など」、「登録経緯(紹介元、アクセス経路)」、といった質問事項に回答します。「確認画面へ」をクリックすると、ご登録内容の確認画面が表示されます。問題なければ「申し込む」をクリックしましょう。続けて、本人確認資料を提出することになります。

本人確認書類のアップロード

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次に本人確認書類のアップロード方法についてご説明します。DMM Bitcoinの手続きにおいて、有効な本人確認書類は以下のとおりです。お名前・現住所・生年月日が記載されている本人確認書類を2つ選択して、それぞれアップロードしましょう。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード又は特別永住者証明書
  • その他、各種保険証及び住民票の写し等

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「その他、各種保険証及び住民票の写し等」の項目で使用できる書類は以下の通りです。

  • 各種保険証
  • 住民票の写し
  • 年金手帳
  • 印鑑登録証明書
  • その他官公庁から発行又は発給された書類(DMM Bitcoinが本人確認書類として認めたもの)

携帯電話のSMS認証

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本人確認書類のアップロードが完了すると、「携帯電話のSMS認証」を行います。「コードを発行する」をクリックすると、登録した携帯電話にSMSが届きます。メッセージに記載された6桁の認証コードを画面に入力して「認証する」と作業が完了します。

STEP 3:郵送物に記載されている認証コードの入力

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携帯電話のSMS認証を終えると、ひとまず口座開設作業は完了です。DMM Bitcoinが審査を行い、問題が無ければ登録した住所に登録者本人宛に郵送物が送られてきます。郵送物に記載の認証コードを入力することで口座開設手続きが完了となります。

③本人確認書類に関する注意事項

DMM Bitcoinの本人確認手続きに利用できる本人確認書類について、それぞれ注意点について整理しましょう。

  • 運転免許証は公安印等が鮮明に表示されていることを確認しましょう。
  • パスポートは所持人記入欄に氏名、現住所が記載されている書類のみ有効です。
  • 運転免許証や住民基本台帳カードなどは「裏面」も送る必要があります。
  • 2020年2月4日以降に申請されたパスポートは「所持人記入欄」がないため、本人確認書類として利用できません。
  • 個人番号カード、通知カード及び個人番号の記載のある住民票の写しは本人確認書類として利用できません。
  • 公共料金領収書等は利用できません。
  • 外国籍の方は必ず在留カード又は特別永住者証明書を提出しましょう。
  • 有効期限がある書類は口座開設時に有効期限内の書類のみ利用できます。
  • 住民票の写し、印鑑登録証明書等は発行から3ヵ月以内の書類のみ利用できます。
  • 書類全体を鮮明に写しましょう。
  • 画像ファイルは1ファイル10MBまでに抑えましょう。
  • 画像のファイル形式はjpg・png・bmp・gifのいずれかにしましょう。

④まとめ

郵送物に記載の認証コードを入力することで、DMM Bitcoinのすべての機能が使えるようになります。つまり日本円を入金して仮想通貨を購入できるようになります。なお、郵送物が到着するまでに二段階認証を設定しておくようにしましょう。万が一メールアドレスやパスワードを誰かに知られても、二段階認証が無ければログインできなくなります。

DMM Bitcoinは取引機能が豊富なので、徐々にトレーディング手法を試してみることもおすすめします。例えばDMM Bitcoinでは暗号資産(仮想通貨)建てで取引ができます。これを活かして「一方でビットコインを円建てでヘッジしながら、他方ではイーサリアムをビットコイン建てでロングする」ことで、市場全体の下落による損失をカバーしながらイーサリアム単体の上げの期待値を狙うことができます。

仮想通貨は、博打のような短期トレードではなく、資産運用として利用できる市場でもあるため、是非一度勉強してみることをおすすめします。

もちろん、DMM Bitcoinは現物投資にもおすすめです。セキュリティ体制はしっかりしていますし、手数料無料で現金を入金して、アプリやPCで簡単に暗号資産(仮想通貨)売買できます。口座開設は無料でできるので、まずは口座を開いて実際の取引画面をご覧になってみてください。

Source: 仮想通貨の最新情報BTCN | ビットコインニュース
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