外国人労働者と企業を繋ぐプラットフォームでクリーンな市場を実現。運営企業がFUNDINNNOで資金調達
株式会社日本クラウドキャピタルの株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で、外国人労働者と企業のマッチングサービスを手掛ける株式会社CROSLAN(クロスラン)が9月25日から募集による投資申し込みの受付を開始する。「【コロナ禍でも約5倍に増えている特定技能外国人】外国人の採用から申請・管理まで一元管理!サービス開発中でも136ユーザーが利用する次世代HRTechサービス」は新株予約権型で目標募集額972万円、上限応募額2700万円。申し込みは9万円(9株)、18万円 (18株)、27万円 (27株)、36万円 (36株)、45万円 (45株)の5コース。受付は9月27日まで。
クロスラン社は外国人労働者と企業のマッチングサービス「SMILEマッチング(スマイルマッチング)」と外国人労働者受け入れ企業の申請・管理業務サポートサービス「SMILEVISA(スマイルビザ)」を提供している。スマイルマッチングは外国人労働者と受け入れ企業をSNSとWebサービスによって直接マッチングするサービスで、外国人労働者は自身のスキルや条件、企業は求人情報を登録し、お互いに条件に合う相手を検索してコンタクトを取ることができる。
マッチングが成立し、外国人労働者の受け入れが決まった後をサポートするのがスマイルビザだ。企業の基本情報と受け入れたい外国人労働者の情報を入力しておき、画面上に表示されるステップに従って要件判定や条件選択の手順を進めるだけで、申請書類を自動的に作成できる。特に要件判定、申請管理、必要書類一覧の3つの機能は、外国人労働者の受け入れの際の書類作成や条件分岐のコストを大幅に解消できるとしている。
外国人労働者の出身国ごとに変わってくる手続きも対応が可能、さらに、SIM発行や不動産会社、ビジネスマナー研修などの生活支援サービスとも連携しており、スマイルビザ上から問い合わせや申し込みが行える。今後は、サービス機能の追加や特定技能以外の就労ビザや留学生にも対応範囲を広げ、さらなる収益基盤の強化を図る。一気通貫のサービスを提供することで日本企業が外国人労働者を直接受け入れるハードルを引き下げると共に、余分な仲介手数料をなくすことでクリーンな労働市場の実現を目指す。
2027年を目途にスマイルビザの累計有料顧客数8327社の獲得を計画、同年のIPO、売上高約10億円を想定している。
【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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