有識者の”雑談”が毎日聴けるサブスクサービスが「FUNDINNO」で資金調達へ。発案は堀江貴文氏
株式会社日本クラウドキャピタルが運営する株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈ホリエモン発案〉約30名の各界プロフェッショナル同士の雑談が毎日聴けるサブスクリプションサービス『ZATSUDAN』〜情報は “スキマ時間” に取得する時代に〜」が公開された。株式発行者の株式会社ZATSUDANはビジネスに特化した情報の動画プラットフォーム「ZATSUDAN(ザツダン)」を開発、運営するベンチャー。目標募集額3800万円、上限応募額7000万円。投資金額は10万円(20株)、30万円(60株)、50万円(100株)の3コース。申込期間は9月30日から10月2日まで。成約するとエンジェル税制の優遇措置Bが適用される。
ザツダン社はビジネスに特化した配信を行うサブスクリプション型のサービスを提供しようとしており、「既存のプラットフォームの多くは、収益構造が広告収入となっているためにエンタメ系が中心のコンテンツとなっていることが多い。質の高い情報を持っていても提供する場がない配信者と、質の高いコンテンツが見つけづらい視聴者のプラットフォームとして、双方の課題解決を目指す」としている。
差別化の鍵は、発案者で実業家の堀江貴文氏をはじめ、佐渡島庸平氏、投資家の三戸政和氏、経済学者の竹中平蔵氏、脳科学者の茂木健一郎氏など、既に各界のプロフェッショナルが配信者として参加している点。さらに、配信者らの人脈で様々なプロフェッショナルに参加をオファーしており、著名な放送作家や、書道家、医師など毎月10名以上のイベントゲストを迎えている。年内には約100名の配信者の確保を目指す。
2022年初頭から有料課金プランの細分化を行い、配信者への還元の増加、視聴者へのプラン増加で新規流入強化とARPPU課金ユーザー1人あたりの売上金額)の向上を進める計画。併せて、SNSでのPRやイベントの開催の頻度を上げ2年以内には有料課金者数を3万人以上に拡大し、さらに3年後には、そこから5倍の有料課金者獲得を目指し、国内上位のファンコミュニティを形成する計画を描く。24年にバイアウトを予定し、売上高は約7億円を想定している。
【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
【関連ページ】FUNDINNO(ファンディーノ)の評判・口コミ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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