不動産投資CF「COZUCHI」がサイトリニューアル。ウェブCMも公開
不動産クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」を運営するLAETOLI株式会社は4月18日、サイトを全面リニューアル、併せてウェブCMの配信を開始した。「ユーザー目線に立つこと」「有益なコンテンツの充実」をコンセプトに、ユーザーインターフェース(UI)を改良、利用しやすいストレスフリーなサイト設計を意識している。
同社によると、これまでコヅチを利用する投資家は、比較的投資経験があり、不動産投資や不動産CFという仕組みに精通している人が多かった。同サービスの累計調達額は80億円を超えたが、「資産形成という概念は、経験が豊富な層だけではなく、まだ投資を始めたことがない初心者層にも必要(同社)として、初心者層へも投資に関する情報やCOZUCHIのサービスをわかりやすく届けることで、登録数と資金調達額の拡大を目指す。
リニューアル後は、サービス内容に関するページを詳細な説明とビジュアルで、旧デザインよりわかりやすく仕上げた。特に、「COZUCHIの不動産投資とは」として、サービスの魅力でもある6つのテーマを取り上げ、明確でより伝わりやすいポイントを並べている。
「ファンド一覧ページ」で情報の開示を積極的に行っているのもコヅチの特徴だが、「情報量が多く、投資家にとってむしろ負担になるのでは」という配慮から表示設計を変更。例えば、ファンド応募率の表示が複数あったものを統一し無駄を省くなど、全体的にスッキリして見やすい印象に変わった。ほかにも、旧サイトでは表示が難しかった1次および2次募集期間の複数同時表示を可能にするなど、投資家の要望を反映した。
また、「リピーターやファンを獲得し続けるためには、投資家にとって役に立つ情報であり、楽しめるコンテンツが必要」として、コンテンツの充実で投資の後押しやファンの獲得を図る。まず、SNS「note」で自社コンテンツを発信。投資経験があまりない人にはお金や経済、投資など基本的な情報を提供し、投資上級者へは運営者の未公開ストーリーや裏話などを楽しんでもらう。
さらに、資産運用の経験者から初心者までをイメージして全6本のウェブCMを公開。「投資は好きだが中々仕事も忙しいため、思うようにうまく資産運用ができていないサラリーマン」「家事、子育てや仕事で忙しい女性投資家」など細かく設定を分け、それぞれが抱える不安や悩みにフォーカス、共感をさそう。
コヅチは不動産投資CF「WARASHIBE(ワラシベ)」を2021年9月リニューアルしてスタート。1万円から投資できる、償還実績100%を維持(22年4月現在)、物件の選定や管理を全て運営会社が行うため「ほったらかし投資」ができる、最短15分でスマホから投資できる、いつでも換金可能といった特徴がある。
コヅチでは現在、タイアップキャンペーンも実施中。2022年4月16日から2022年5月15日からまでのキャンペーン期間中、HEDGE GUIDEなど対象のオンラインメディア経由で投資家登録の申請を行い、審査を経て5月20日までに投資家登録を完了すると、先着500名限定でAmazonギフト券2000円分をプレゼントする。ギフト券は、投資家登録時の登録メールアドレス宛に4月以降に送信予定。問い合わせはCOZUCHIキャンペーン事務局(support@cozuchi.zendesk.com)
【関連サイト】COZUCHIのタイアップキャンペーンページ
【関連サイト】COZUCHI・キャンペーン詳細(PDF)
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
※本キャンペーンはCOZUCHIによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonでは受け付けていません。COZUCHIキャンペーン事務局までお願いいたします。
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