クラウドソーシングプラットフォームで企業と世界中のクリエイターを繋ぐ。運営ベンチャーがFUNDINNOで資金調達へ
株式投資型クラウドファンディングプラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で405号案件「<創業3年で売上約2.5億円を達成>世界中の映像クリエイターをネットワーク化した動画制作&マーケティング総合プロデュース『VIDWEB』」が8月28日から9月1日まで募集による投資申し込みを実施する。株式発行者は、動画制作・動画マーケティングを手掛ける株式会社VIDWEB(ビッドウェブ )。目標募集額1501万4560円、上限応募額6005万8240円で投資は1口9万8780円円 (110株)、1人5口まで。
ビッドウェブ社は企業のPR動画制作と動画マーケティング事業を行っている。動画制作はクラウドソーシングを用いたクラウドソーシング事業と、発行者の社内で対応する内製事業の2つに分かれており、日本の大手企業から中小企業、ベンチャー企業まで様々な規模の企業からの動画制作を請け負っている。
TVCMから会社紹介、イベント、アプリ内動画、人材紹介など、動画の用途に合わせた動画制作だけでなく、実写・3D・アニメーションを問わず、企業のマーケティング活動に合わせた動画制作をより安価で提供できると自負する。
動画制作、マーケティングを手掛けるスタートアップが多数ある中、同社は約1500名のクリエイター(内3割が海外在住の外国人クリエイター)が発行者データベースに登録されており、特に海外での撮影を要する動画制作は、現地にいる外国人クリエイターを活用することで、日本から映像撮影・動画制作チームが現地に移動することなく、動画制作をすることを実現。また、発行者は企業からのニーズヒアリングだけでなく、複数の動画企画提案、動画制作の工程管理を行い、依頼企業のニーズとクリエイターのアウトプット間に齟齬が起きないよう運用管理を行うほか、Youtubeチャンネルの運用代行サービスや広告運用代行サービスなど、動画制作から動画の運用まで社内で対応できる体制を構築している点を強みとする。
今後は、国内市場で土台を築いた後、世界各国に広げているクリエイター基盤と、グローバル市場で事業を行ってきた知見を活かして、3年後には海外クライアントからの案件受注の本格化を目指す。スタートはアジア圏で、シンガポールに営業拠点を置き、アジア圏とオセアニアでの顧客獲得に注力。次段階として北米やヨーロッパでの展開も視野に入れている。また、「映像制作のオンラインスクール」の開校も構想。展示会への出展とWebマーケティングの強化をステップボードとして、2028年までに年間1600件以上の動画制作件数を計画する。
【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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