次世代モビリティで新しい移動体験に挑むLIFEHUB、株式投資型CF「イークラウド」で9/3資金調達開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「イークラウド」を提供するイークラウド株式会社は、9月3日午前10時から第13号案件「次世代の椅子型モビリティで新しい移動体験に挑むロボティクスエンジニア集団『LIFEHUB』」の申し込みの受付を開始する。目標募集額4008万6千円、上限募集額5008万2千円で投資金額のコースと株数は10万2千円コース(600株)、20万4千円コース(1200株)、30万6千円コース(1800株)、45万9千円コース(2700株)。受付終了は9月15日。

1〜2人乗りの小型電動コンセプトカーなどをはじめとする「パーソナルモビリティ」が次世代の移動手段として注目され、市場は急速に拡大している。LIFEHUB社は次世代モビリティの開発・関連サービスの提供を手掛けるスタートアップ。理念を具現化した第1弾プロダクトとして、今までの車椅子にはなかった「しゃがむ、立ち上がる、エスカレーターに乗る」といった動作を実現する、二輪起立構造を実装した次世代椅子型モビリティのリリースを目指す。

LIFEHUBの次世代の椅子型モビリティ
LIFEHUBの次世代の椅子型モビリティ

ロボティクスをはじめとした最先端のテクノロジーを駆使し、全ての人が自由で豊かな生活を送ることをためらわない世界を創る「人類の身体的な制約からの解放」という理念を掲げている。2023年のファーストモデル一般販売開始、25年の量産型の市販モデル投入を見すえ、今年3月にはインキュベイトファンド、サイバーエージェント・キャピタルからの資金調達を行った。

最終的なターゲットは、高齢者、身体が不自由な方々をはじめすべての人類が、テクノロジーによって制約から解放されるAaaS(Augmentation as a Service)市場。同社は「信頼性の高い日本品質」「小型化」を武器に、この市場におけるリーディングカンパニーとしての立ち位置をグローバルで確立したいとしている。イークラウドで調達した資金はプロダクト開発、採用、広告宣伝などに充てる。

【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「イークラウド」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します

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