オンライン集客支援サービスのベンチャーがFUNDINNOでCFへ。「アフターコロナの店舗ビジネスに貢献したい」

株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「<リリース後半年で約300店舗導入>様々な店舗集客をオールインワンでサポートし、店舗ごとに最適なマーケティング施策を提案する『集客クラウド』」が10月20日午後7時半から募集を開始する。株式発行者の集客クラウド株式会社は、オンラインマーケティングに必要な様々な機能をひとつに集約したオンライン集客支援サービス「集客クラウド」を開発。コロナ前の生活様式に少しずつ回帰している今、自社サービスの集客効果で店舗経営を幅広く支援したいとしている。目標募集額1千万円、上限応募額4千万円。同社はエンジェル税制適用確認企業(タイプA)。

同社の集客支援サービスは、SEO対策、MEO対策(Googleビジネスプロフィールの最適化および運用)、「クチコミマーケティング」、好みのテンプレートを選ぶだけでSEO対策が施されたホームページの生成、SNSマーケティング(各種SNSの最適な運用施策の提案)などに加え、顧客管理やインサイトデータのレポート機能なども搭載している。中でもMEO対策に関しては、弊社では毎日4,000件以上のデータを収集しており、数十万件以上のデータベースをもとにして機械学習を使った分析を行うことで、常に最適な対策を提案できるとしている。

オンライン集客支援サービス「集客クラウド」

ほか、顧客管理やデータレポート、情報自動同期、複数店舗一括操作など豊富な機能を実装しており、サービスひとつでほぼすべてのオンラインマーケティングの手法に対応し、かつ効率的に運用できる。サービスのUI/UXにもこだわって操作方法を簡素化しており、システムに不慣れな人や、オンラインマーケティングに馴染みのない小規模店舗でも簡単に操作できる。

現在は、システム利用から運用代行までを含め、オールインワンで月額1万4800円(税別)で提供中。導入店舗の中には、わずか3ヶ月間でGoogleビジネスプロフィール(GBP)の閲覧数が約211%増、ホームページのアクセス数が約266%増を記録した事例もあるという。22年4月に正式版をリリースしてから、導入店舗数はわずか半年で約300店まで増え、月10〜100店舗ほどのペースで増加中。うち半数は小規模店舗で、残りの半数は中古買取販売大手株式会社エコリングや、カフェやレストランを展開するカフェ・カンパニー株式会社など。

今後は店舗ビジネスに強いパイプをもつ企業を中心に販売代理店を増やし、導入店舗を開拓。さらに、機能としてはマーケティングだけでなく採用ページやアプリ化なども想定し、店舗経営に欠かせないサービスを提供していく方針。27年に利用店舗数約6,900店舗を計画する。

投資は1口10万円10株、1人5口まで。特定投資家口座からは、100万円100株、200万円200株、300万円300株、400万円 400株、500万円500株まで申し込み可能。募集は2022年10月26日まで。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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