日本にもっと瞑想を。メディテーションテックベンチャーがFUNDINNOで資金調達
株式投資型クラウドファンディング(CF)サービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で4月27日、新規案件「上場企業創業メンバーが立ち上げた瞑想ベンチャー。メンタルケアを習慣化する独自の瞑想メソッドに 国内外のエンジェル投資家が注目!『suwaru』」の情報が公開された。新株予約権を発行するスワル株式会社は「日本に瞑想の習慣を広めることをミッションに設立された「メディテーションテック」企業。ファンディーノでも新規の事業領域となる。目標募集額756万円、上限応募額3024万円。募集期間は5月18日〜6月1日。
スワル社は2019年7月設立。東京・広尾にある複合施設「EATPLAY WORKS」内のラウンジやオンラインでの個人向け瞑想クラス、企業向け研修プログラム、リトリート事業などを通し「心身ともに健康で幸せに生きていく為のライフスタイル作りを提案し、世界のウェルビーイング向上」を目指す。
代表取締役の石古暢良氏は、脳梗塞を患ったが、ライフスタイルの改善と瞑想で後遺症を克服した体験から、成長するウェルネス市場に着目、瞑想・マインドフルネス領域で事業を展開するメディテーション(瞑想)テックベンチャーを起業した。
同社が提供するのは、伝統的な瞑想やマインドフルネスの手法を現代人向けに体系化した「ニーマルメソッド」。現在、オンライン及びオフライン両軸で瞑想コンテンツの提供を行っており、瞑想を習慣化するためのさまざまなコンテンツを配信するデジタルプラットフォームのリリースを計画しており、パーソナライズドコーチング、動画ライブ配信、メンバーシップコミュニティなど、さまざまなコンテンツを提供する予定。「瞑想に特化したオンラインサロンとしての革新的な価値の提供を目指す」としている。
今後はリゾート地などで不動産開発に注力する企業と提携し、拠点をビルトイン型で拡大していく計画。さらに、世界中のウェルネストレンドを牽引するコンテンツ提供者と協業し、オンライン・オフライン両面からサービスの拡充に取り組む考え。 将来は、人々のウェルネスにアプローチするライフスタイルブランドとしての地位を築き、日本を「健康な体と静かな心のつながりを持つ人々の世界」に変革するビジョンを掲げる。
投資は1口9万円~45万円、 特定投資家は90万円~450万円のコースがある。新株予約権優待として、オンラインコンテンツの無料提供、無料招待、デジタルプラットフォーム1年間無料+ベーシックコース無料招待、特別カウンセリングなどの特典を用意している。
【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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