マネックス証券、ブラックロック・ジャパンの新ファンドの取扱いを11/17開始。S&P500に連動、最低水準の信託報酬に
マネックス証券株式会社は、資産運用のブラックロック・ジャパン株式会社が設定する「つみたてiシェアーズ米国株式(S&P500)インデックス・ファンド」の取扱いを11月17日開始する。愛称は「つみたてS&P500」。委託会社はブラックロック・ジャパン社、販売はマネックス証券、受託会社は、みずほ信託銀行株式会社、再信託受託会社は資産管理専門の株式会社日本カストディ銀行。
つみたてS&P500は、ブラックロック・グループが運用する米国株式ETFを主な投資対象とし、米国の代表的な株価指数のひとつS&P500指数(配当込み、円換算ベース)に連動する運用成果を目指すインデックス・ファンド。信託報酬(運用管理費用など)は、2026年5月7日まで0.0586%(税抜年0.056%)と、S&P500指数に連動する米国株式インデックス・ファンドの中では最も低い信託報酬(ブラックロック・ジャパン調べ)となっている。同年5月8日以降は実質的な運用管理費用を0.09072%(税抜年0.0852%)以内とする。
同ファンドは、「つみたてNISA」の対象ファンドとして届出を行うほか、2024年1月より開始となる新NISA制度のつみたて投資枠、成長投資枠にも対応する予定。「これから投資を始める人、投資をしているがコストが高くて見直しを検討している人に、ぜひ検討いただきたい」と同社。
ファンドの取扱いを記念して、オープン懸賞キャンペーン「【つみたてS&P500】新ファンド販売記念キャンペーン」を10月30日から11月30日まで実施する。クイズの正解者から抽選で300名に「iシェアーズ」のオリジナルスマホスタンドをプレゼントする。
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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