欧州中銀ラガルド総裁、息子の仮想通貨投資損失を認める
仮想通貨投資で損失欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は24日、息子が暗号資産(仮想通貨)への投資で損をしていたことを認めた。ロイター通信が報じた。この発言は、ラガルド氏がドイツ・フランクフルトの学生らと市庁舎で語り合った時のものだ。ラガルド氏は仮想通貨について息子に警告していたが「彼は私を堂々と無視した。それが彼の特権だ」と語っている。また、息子は「大した額ではなかったものの、投資額の約60%を失った」とも続けた。この件を受けて、ラガルド氏が息子ともう一度話し合った際には、息子はしぶしぶ、母親の言…
Source: 仮想通貨ニュースサイト
欧州中銀ラガルド総裁、息子の仮想通貨投資損失を認める