不動産投資CFのCOZUCHI、11/29からファンドのリセール(再募集)開始
LAETOLI株式会社は不動産投資クラウドファンディング(CF)サービス「COZUCHI(コヅチ)」でリセール(再募集)を11月29日から12月5日まで実施する。リセールとは、短期運用型のファンドでは、事業者が買取した(地位譲渡を受けた)出資持分を再販売(再募集)、中長期運用型のファンドでは、中途売却(売却申込)による売却希望を受け付けた分を再販売(再募集)すること。今回のリセールは短期運用型が5件、中長期運用型2件。
短期運用型は①品川駅前再開発エリア3区分レジファンドL(想定利回り⦅年利⦆13.38%、
運用期間約4年8.5ヶ月、リセール金額2500万円)②湯島事業用地フェーズ1(想定利回り⦅年利⦆45.71%、運用期間約2.3ヶ月、リセール金額1478万円)③自由が丘一棟ビル(想定利回り⦅年利⦆19.29%、運用期間約2.8ヶ月、リセール金額6368万円)④茨城県つくばみらい市事業用地(想定利回り⦅年利⦆10.34%、運用期間約7.3ヶ月、リセール金額1億234万円)⑤代々木公園プロジェクト(想定利回り⦅年利⦆11.09%、運用期間約3.6ヶ月、リセール金額510万円)。
中長期運用型は①ウィスタリアプラザ世田谷区下馬一棟ビル(想定利回り⦅年利⦆3.6%、運用期間約9年7ヶ月、リセール金額1390万円②三軒茶屋ターミナルビル区分(想定利回り⦅年利⦆4.1%、運用期間約9年7ヶ月、リセール金額1020万円)。
なお、当初のファンドに出資が確定した投資家(出資確定後入金キャンセル・入金後、売却申込により売却が完了した人を含む)は、リセールへの応募はできない。
リセールの場合、事業者の約款(組合契約書)では、分配金を受け取る権利を持つのは運用期間(計算期間)の末日に出資している投資家とされているため、運用期間(計算期間)途中から出資した場合でも、運用期間(計算期間)の初日からの分配金を受け取れる。
また、リセール対象となるファンドは既に運用が開始されている。リセールによって出資持分を取得する(地位譲渡を受ける)投資家様は、運用期間(計算期間)の途中からファンドに参加することになるため、実際の投資運用日数は当初から投資している投資家より短くなる。この2つの要因によって、短い投資日数で当初想定利回りによる分配金を受け取れることから、リセールによる想定利回りは高くなる、と同社は説明している。
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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