口内除菌で口腔ケア市場トップを目指すベンチャーがFUNDINNOで資金調達。4/22募集開始

株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で新規案件「〈5カ国で特許取得〉がんや脳卒中の疾患リスクを低減。国策進む注目市場で10年以上の研究成果が花開く『メドックインターナショナル』」の情報が公開された。株式発行者の株式会社メドックインターナショナルは、口内除菌水や口臭ケア用品を開発・販売するベンチャー。拡大する口腔ケア市場で、口内除菌のトップランナーを目指している。目標募集額1900万円、上限応募額4千万円、募集期間は4月22日午後7時半〜5月8日。

メドックインターナショナル社の口内除菌水や口臭ケア用品は、産学連携によって安全性と除菌力を両立させているのが特徴。また、次世代の予防歯科治療としての口内除菌プログラムも手掛けている。

次世代口内除菌水「MeDeS」

画像はFUNDINNOのウェブサイトより転載、以下同

安全性と除菌力を両立させた口内除菌水「MeDeS(メデス)」は、歯の表面を覆う「バイオフィルム」という強固な膜の内部まで浸透して除菌することができるとしており、こうした特徴により、口内フローラを大きく改善することが研究でも実証されているという。

現代では、成人の約80%が歯周病あるいはその予備軍といわれており、同社は日常的に口内フローラを改善することで、全身疾患リスクを下げられると考えている。今後は法人向けの啓発活動、一般消費者向けにはWebマーケで販路を拡大していき、中長期的には海外展開も計画する。
口内バランスが崩れると全身疾患リスクが高まる

今年、セミナー運営や研究発表を行うため「口内除菌研究会(仮称)」を設立する予定。事業計画には、翌年から、アジア展開、自社工場と研究所の建設による事業拡大、海外事業の本格化やシステム提供の加速化などを盛り込む。2031年にはMeDeSの販売数を約10万本に増やす。

投資申込みは1口10万円(10株)、1人5口まで。特定投資家口座からは、さらに100万円(100株)〜1千万円(1000株)まで申込みが可能。株主優待として、同社のオーラルウォッシュ「ExoraL(エクスオーラ)」を、最大12本無料で提供する。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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