対バイナンス訴訟、SECが方針転換か 新設タスクフォースで証券性判断に変化の可能性
4月中旬まで訴訟が一時停止米国地裁のエイミー・バーマン・ジャクソン判事は13日、米証券取引委員会(SEC)対バイナンスの訴訟を4月中旬まで延期するよう命じた。裁判が一時停止することになった格好だ。背景としては、トランプ政権で新体制となったSECで、暗号資産(仮想通貨)に特化したタスクフォースが立ち上がったことがある。バイナンスとSECは10日、共同でこれを理由に裁判の一時停止を要請する申立書を提出しており、これが認められた格好だ。両当事者は、SECが仮想通貨の規制枠組みを策定することに寄与するタスクフォース…
Source: 仮想通貨ニュースサイト
対バイナンス訴訟、SECが方針転換か 新設タスクフォースで証券性判断に変化の可能性