不動産CF「COZUCHI(コヅチ)」、サービスサイト一新。リニューアルキャンペーンも開始
LAETOLI(ラエトリ)株式会社は9月1日、不動産クラウドファンディング(CF)のサービス名称を「COZUCHI(コヅチ)」に変更、サイトの全面リニューアルを行った。リニューアル後の1号案件となる「六本木開発用地プロジェクト」の募集を開始、リニューアル記念として新規登録キャンペーンを実施している。
同社は2019年、1口1万円から投資できる不動産CF「WARASHIBE(ワラシベ)」の運用をスタート。新型コロナウィルスの感染拡大が経済に大きな影響を与える中でも実績を積み上げ、元本毀損や配当遅延もなく、2年間で総ファンド数24件、総額約16億円を運用してきた。サービス名変更後も「従来通り当社の物件選定力を活かし、新しい金融の創出及び社会貢献と利益獲得が両立できる世界の構築を目指していく」としている。サービスサイトとサービスカラーを一新、充実した情報提供、操作性、使いやすいデザインに刷新し、より多くの投資家を呼び込む。
コヅチはワラシベの特徴を継承し、①リターンの上限を設けない配当②年利率3~12%程度のミドル〜ハイリターン③投資期間中に現金が必要となった場合は、マイページの換金申請から手続きをすればいつでも換金可能だ。ワラシベの投資家はコヅチでのログイン、投資を行うことができる。
高利回りだが優先劣後構造を採用しており、優先出資部分は出資者が、劣後部分は事業者が出資。事業者の劣後出資は10~60%程度となっており、劣後部分が全額棄損するまで、投資家の優先出資が元本棄損することはない。リーシングリスクが大きいと判断したものに関しては、マスターリースなどを締結。 キャピタルゲイン型は物件の買取保証をいれるなどでイグジットリスクをヘッジします。その他、各プロジェクトに応じたリスクマネジメント手法を積極的に取り入れることで、リスクの低い商品設計をする。
六本木開発用地プロジェクトはキャピタルゲイン型、東京都港区西麻布 1棟ビルを対象物件に、募集金額は10億円、想定利回りは年利20%、想定運用期間は9月21日から12月20日の約3ヶ月。最低出資額は1万円から。
キャンペーンは、コヅチに9月30日までに新規登録した人を対象にAmazonギフト券2000円分をプレゼント。登録の際の本人確認にe-KYCを導入しており、最短15分で登録が完了する。
【関連サイト】COZUCHI
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
※本キャンペーンはCOZUCHIによる提供です。本キャンペーンについてのお問い合わせはAmazonでは受け付けていません。COZUCHIキャンペーン事務局までお願いいたします。
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