次世代を担う子供たちにグローバルなオンライン教育を。岐阜県のベンチャーがFUNDINNOで株主募集
株式投資型クラウドファンディング(CF)プラットフォーム「FUNDINNO(ファンディーノ)」で7月22日、「需要増加する子どものグローバル教育専門サイト(オンライン相談&学校情報比較)が登場。成田悠輔氏も株主〈Edu.tor〉」の情報が公開された。株式発行者の株式会社Edu.tor(エデュター)は、子供たちのグローバル教育、学校情報を軸とした事業を展開する岐阜県のベンチャー企業で、エンジェル税制適用確認企業(タイプA)。目標募集額500万円、上限応募額2千万円、投資は1口10万円 10株で上限1人5口、募集期間は7月30日〜8月3日。
同社は「Edu.tor(エデュター)」というサービスを開発し、教育のプロやグローバル教育を選択した実体験を持つチューターに、グローバル教育の相談ができる「チューター個別相談サービス」をリリース、現在はグローバル教育を提供する学校情報がまとまった「学校情報サイト」のリリースに向けて最終調整を進めている。チューター個別相談サービスと学校情報サイトを1つのプラットフォームで繋ぐことで、グローバル教育に関する情報を横断的に提供することを目指している。
また、グローバル教育に関するテーマで世界各地の教育学者や専門家などのチューターが登壇するオンラインセミナーを開催、エデュターの認知拡大を図る。
「国家間の往来やビジネスが当たり前になった現在、世界中のあらゆる言語やバックグラウンドを持つ人々の中で、一個人として生き抜いていくグローバル人材の育成は急務。グローバル教育を通して外国語力はもちろん、自分自身で考え抜く思考力、意思をアウトプットする表現力やあらゆる考え方を理解する協調性など、非言語領域のスキルを育むことが重要」と同社はサービスの意義を説く。自社のプラットフォームを通して、子育て世代における学校や塾ではない「サードプレイス」の立場として教育情報ギャップを埋め、子供たちに「考え、選択する機会」を提供することで、日本におけるグローバル人材の育成に貢献したいとしている。
法人向けサービスと学校情報サイトを今年中に稼働を開始する予定。全サービスのリリース完了後は、既存ページのユーザビリティー向上や機能拡充及び修正に加え、多言語対応や海外からのアクセス改善、決済機能の導入など、運営に必要なシステム開発を行い、2029年までに法人契約社数190社を目指す。
株主優待として、「チューター個別相談サービス」を割引価格(標準価格30分3000円、1時間5000円)で提供する。
【関連サイト】株式投資型クラウドファンディング「FUNDINNO」
【関連ページ】FUNDINNO(ファンディーノ)の評判・口コミ
※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定の企業・商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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