不動産投資型CF「信長ファンディング」20号ファンド3/7募集開始。想定年利5%
株式会社ウッドフレンズは不動産投資型クラウドファンディング(CF)「信長ファンディング」の第20号ファンド「エステート末広[第3期]」の募集を3月7日開始する。愛知県知多郡阿久比町草木末広のマンションを対象に、募集口数 1820口1820万円、投資申し込みは1口1万円、10口以上で、上限口数は100。運用期間は4月1日~2024年3月31日、想定利回りは年利5%。利益分配日は24年4月を予定している。募集期限は3月14日で、抽選を行う。
象物件の土地は750.2㎡、建物はRC(鉄筋コンクリート)で地上4階建て、総戸数12戸。延床面積は1階183.4㎡ 2階・3階・4階が176.9㎡。1997年5月竣工で築26年。対象不動産の総額は1億400万円で、同ファンドはその4分の1を対象としている。優先劣後方式を採用しており、同社の出資総口数は2600、2600万円。
所在地は、アグビーバス「柏原公園」徒歩3分、名鉄河和線「巽ケ丘」駅バス18分、坂部駅 徒歩26分、白沢駅徒歩29分。自動車は、「阿久比IC」から3分の距離。
阿久比町は愛知県の知多半島中央部に位置し、ホタルの生息地、米どころなどとして知られる自然豊かな環境。市街地の中央に高速道路が走り、名古屋中心部までは車で約30分、中部国際空港(セントレア)までは20分圏内。交通利便性の高さと暮らしやすさで、世帯数は1万953(1月16日現在)で、近年増え続けている。
信長ファンディングは、ネットで手続きが完結、運用は東証スタンダード上場企業の不動産業者のウッドフレンズ社に一任できる。少額投資が可能で、初心者でも気軽に不動産投資を始めやすい設定。ファンドは利回り5%以上で、より多くの配当を投資家に分配できるよう、比較的高い利回りを設定している。
東海エリアを中心に地域に眠る不動産を投資商品化することで、投資を通じて街の活性化への貢献を目指す。また、同社が手がける国産木材を積極活用した物件や中古不動産再生物件を取り扱うことで、脱炭素・循環型社会の構築、ESG投資としての意義をうたっているのも特徴だ。
【関連サイト】信長ファンディング
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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