ビットコイン横ばい、主要取引所の現物取引高は前月比20%減
マクロ経済と金融市場8日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比168ドル(0.5%)高、ナスダック指数は133ポイント(1.02%)高で取引を終えた。目先では、13日に控える米消費者物価指数(CPI)発表が注目されるところだ。インフレの高止まりが確認された場合は、14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利据え置き(利上げ停止)思惑が後退するおそれがある。一方、インフレ抑制が確認されれば株式市場や暗号資産(仮想通貨)市場にはポジティブとなる。米SEC(証券取引委員会)の提訴を受け、格付け会社ム…
Source: 仮想通貨ニュースサイト
ビットコイン横ばい、主要取引所の現物取引高は前月比20%減