プログマがトークン化MMFへ展開 ステーブルコインで日次金利支払いを可能に
社債・MMFのデジタル化図るプログマ(Progmat)は4日、ブロックチェーンを活用した社債およびMMF(マネー・マーケット・ファンド)のデジタル化を推進し、日次の利息付与や即時償還を可能にする「オンチェーン完結型デジタル証券」の導入計画を発表した。従来、社債の利息支払いは年2回が一般的だったが、スマートコントラクトを活用することで、より高頻度な利払いが実現可能となる。この仕組みは、セキュリティトークン(ST、デジタル証券)にステーブルコイン(SC)を組み合わせることで、社債市場の流動性向上や運用の効率化を…
Source: 仮想通貨ニュースサイト
プログマがトークン化MMFへ展開 ステーブルコインで日次金利支払いを可能に