SBIソーシャルレンディングが「SBISL不動産バイヤーズローンファンド33号」を7月22日10時から7月30日昼12時まで募集している

SBISL不動産バイヤーズローンファンドは「不動産の売買等を行う事業者」向けの貸付事業で運用するファンドだ。当該案件は1口5万円から投資可能で、募集額は13億4,500万円、担保評価総額は12億5,000万円となっている。予定年間利回りは6.75%、運用期間は約12か月。

SBISL不動産バイヤーズローンファンド33号概要

借手は最終返済日(貸付実行日から約12か月後の2020年7月末日)に元金一括払いで返済を行うことが予定されているため、出資金の償還は、原則として最終分配日の予定となっている。ただし、貸付先から期限前返済が発生し、運用期間が短縮される可能性がある。また、借手の破たん等によって元本割れが生じ、最悪の場合、元本が0円になる可能性があり、実際の運用利回りを確約するものではない点、そのほか、出資金入金後の返金は不可である点、留意を要する。

ファンド概要

予定名目利回り 6.75%
※貸付金利8.0%(年間)から、管理手数料率1.25%(年間)を差し引いた、税引前の利回り。
※利回りは保証されているものではありません。
借手資金使途 不動産(土地及び建築中の建物)取得資金の一部
運用期間 約12カ月
募集期間 2019年7月22日午前10:00~2019年7月30日昼12:00
募集額 13億4,500万円
出資単位 1口5万円
担保評価総額 12億5,000万円

SBIソーシャルレンディングは、SBI証券など金融サービス全般を取り扱うSBIグループのソーシャルレンディングサービス。SBIソーシャルレンディングでは、担保力を重視した貸付額の設定と借手ごとの厳格な審査(たとえば、資本金5,000万円以上、直近6年間の貸し倒れ件数2件以内かつ2,000万円以内、過払い債務なし、貸金業の業歴7年以上など)を行った企業に融資を行うファンドなどを扱っている。また、登録・販売・分配金の送金手数料が無料という特徴があり、これまでに累計融資額750億円超、投資家登録完了者数3万人超という豊富な実績がある。

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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。

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