グーグルが銀行口座の提供を計画、「ビットコインの重要性が高まる」と投資会社幹部
グーグルが『銀行口座』提供を計画『キャッシュ』と呼ばれるグーグルのプロジェクトは、ロイヤリティプログラムを含む当座預金サービスを来年中にローンチ予定。消費者は、2018年に既に利用者数3900万人を有していたグーグルペイ(Google Pay)プラットフォームを介してアクセスできる計画だ。
グーグルは、ニューヨークの金融サービス会社シティグループ、およびグーグル社員の多くが口座を持つスタンフォード大学のクレジットユニオン(信用組合)と協業する。シティがアカウントの財務・コンプライアンスを担う。
「銀行や金融システムと深く提携することになるだろう。まだ長い道のりかもしれないが、より持続可能(なアプローチ)です」とグーグルのペイメント担当幹部シーザー・セングプタ氏は語った。
IT技術大手の金融業界への参入は、フィンテックだけでなく仮想通貨コミュニティからも注目を集める。…
Source: 仮想通貨ニュースと速報-コイン東京
グーグルが銀行口座の提供を計画、「ビットコインの重要性が高まる」と投資会社幹部