【オーナーインタビュー】「不動産投資がこんなに楽しいなんて思わなかった」オーナー同士の交流で人生が豊かに
「不動産投資と聞くと抵抗がある」「不動産投資は難しそう」。そう考えている方は少なくないのではないでしょうか。
「不動産投資を始めて、こんなに楽しいことがあるなんて思っていませんでした。」と、HEDGE GUIDE編集部のインタビューに笑顔で答えてくださったのは、ご夫婦で不動産投資をされている岩下将巳(まさみ)さんと亜希(あき)さんのお2人です。
今回は、『リズム株式会社』(以下、リズム)経由で2つのリノベーション物件を購入されたお2人に、数ある投資の中から不動産投資を選んだきっかけや、不動産投資を始めてよかったことをお伺いしてきました!
インタビュー概要
- 将来への不安から投資を検討
- 投資の軸は「手間がかからないこと」
- リズムのリノベ物件には選ぶ楽しさがある
- 友人や仕事仲間とは違う、オーナー同士の貴重な交流機会
- 不動産投資は「まずはトライ」から始めていい投資
- 編集後記
将来への不安から投資を検討
Q: 簡単に自己紹介と、不動産投資を始めたきっかけを教えてください
将巳さん: 現在47歳のサラリーマンで、インターネット関連の商品企画や販促の仕事をしています。今の会社には2年半前に転職しました。
投資はもともと、妻の勧めで始めたんです。
亜希さん: 将来への不安をなくすためにも、お金のことはしっかり考えなければいけないと思っていました。幼い頃から一緒に住んでいた祖父が、不動産を持っていたことが不動産投資に興味を持ったきっかけですね。また、街歩きや家のインテリアも好きだったので不動産投資を身近に感じていました。
投資の軸は「手間がかからないこと」
Q: もともと、不動産投資以外にも投資はされていたのですか?
将巳さん: 投資は「手間がかからないこと」を軸に選んでおり、不動産投資以外には全自動で資産運用してくれるロボアドバイザーも3年ほど前からやっています。
もともとマネースクールでお金の教養講座を受けており、積立預金や株式売買をやっていた時期もありましたが、手間がかかることが得意ではなく、結局自分には合わずやめてしまいました。
亜希さん: ずっと株価チャートや数字指標を見ることに時間を取られてしまう株式売買は「不労所得」ではなく、れっきとした「労働」だと思うんです。一喜一憂するのも疲れてしまいますしね。不動産投資には時間が取られないので、とても楽です。
リズムのリノベ物件には選ぶ楽しさがある
Q: 不動産会社選びの基準は何でしたか?また、リズムさんに決めた理由を教えてください
亜希さん: 「リノベーション物件を取り扱っているかどうか」ですね。情報収集する中で、中古のワンルームマンションがいいと思っていたのですが、リズムさんのようなリノベーション物件を展開しているところは他にはあまりありませんでした。物件を選ぶとき、利回りや立地などはもちろん大事だと思う一方で、そうした無機質な部分だけで選ぶとやっていて楽しくないですよね。
不動産投資は昔からありますが、正直抵抗がある人も多いと思います。リズムさんの物件は、世界各国のライフスタイルをモチーフに展開されており、選ぶのも楽しいんです。「不動産」はとっつきにくくても、インテリアや家づくりならもっと身近感じられる方も多いのではないでしょうか。私にとって不動産投資は趣味の一つというか、好きなものを集めていくコレクションのような感覚に近いんです。リズムさんでの不動産投資は、若いうちから投資をする人が増えた今の時代にも合っていると思います。
また、営業さんのテンポが良かったのがリズムさんを選んだ理由でもあります。不動産投資のような大きな決断は、考えすぎるとマイナスな情報収集をしてしまい、二の足を踏んでしまうので、いいテンポで決断できることが大切です。
友人や仕事仲間とは違う、オーナー同士の貴重な交流機会
Q: リズムでよかったと思うことはなんですか?
亜希さん: リズムさんには、REISMサンカクという、リズムに関わる全ての人が交流できるコミュニティサイトがあり、そこでのイベントに参加するのがとても楽しいです。
不動産を購入した後にオーナー同士でコミュニケーションがとれる会社さんは、他にないのではないでしょうか。もともと食べるのも飲むのも好きで、ホームパーティもよくやっていたので、リズムさんのコミュニティで私たちの自宅を会場にして料理教室を開催したこともあります。普段はフードコーディネーターの仕事をしているので、自家製ハーブでパーティーメニューを作りました。不動産投資を始めて、こんなに楽しいことがあるなんて思っていませんでした。不動産を買ったら、たのしいおまけがたくさんついてきて、嬉しいです。
将巳さん: これまでには、蔵前の街歩きや料理教室、BBQ、日本酒同好会などに参加しました。オーナー同士だけのときもあれば、入居者さんを含めてのときもあり、10名〜20名ほどが参加します。幅広い年代の人が集まっていて、面白いです。こうした友人や仕事仲間との付き合い方とは違う、オーナー同士の交流は貴重です。
また、リズムさんのスタッフの方々は明るくて親しみやすく、従来の不動産屋のイメージとはまったく違います。物件というよりライフスタイルを提案してくれる、不動産業を超えた楽しい仲間のようなスタッフさんがたくさんいらっしゃいます。
Q: オーナー同士ではどんな話をされるのですか?
将巳さん: 物件の話や、不動産以外はどんな投資をしているかなど、お互い情報交換をして学び合っています。会社にいると、こうしたお金の話をすることはなかなかないですが、リズムさんのコミュニティで出会う人たちは投資をしている人が多いので、投資の失敗談や成功談をざっくばらんに話せて嬉しいです。
不動産投資は「まずはトライ」から始めていい投資
Q: 不動産投資を実際に始めてみていかがですか?
将巳さん: 不動産投資は、唯一面倒なのは確定申告くらいで、思った以上に手間がないです。なにもしなくても安定して毎月賃料が入るので、お金がお金を呼ぶことを実感しやすいですし、うまく節税できるようになりました。物件は利便性もよく、入居者の方も長く住んでいるので、不安に思うこともほとんどありません。
むしろ「何でみんなやらないんだろう」と、思うくらいですね。リズムさんのコミュニティも、不動産投資にポジティブな方が多いです。イベントで話をした若い女性の方も、しばらく会っていないうちに所持物件数が倍になっていた、なんてこともありました。不動産投資に不安を感じる方もいるかもしれませんが、経験さえしてしまえば抵抗なく積極的にやる方が多いと思います。
Q: 今後の目標はありますか?
将巳さん: 将来の不安に対して始めた不動産投資だったので、今騒がれている「老後資金2,000万円問題」をカバーできるくらいの資産は目指しています。
不動産投資は自分が住むわけではないので、審査さえ通るのであれば、やってしまえばいいと思います。うちは自宅のローンもまだありますが、1軒目も無事に審査が通り、2軒目もやってみて「お、まだ通るな」という具合でした。転職してすぐだと、審査が通らない場合があると聞きますが、今転職して3年目なので、またそろそろ物件購入を考えたいと思っています。
Q: これから投資を考えている方へアドバイスをお願いします
将巳さん: 繰り返しになりますが、まずはやってみてしまえばいいと思います。不動産投資は資金を借りてしまえば、収入の中で支払うという投資のルールが出来上がっていますので、「まずはトライ」から始めていい投資の一つではないかと思います。
自分が住む物件を買うわけではないのであまり気負わずに、自分の担保力を把握する意味で始めてみる。「買います」と、言っても審査が通らなければ始まらないので、損をするわけでもないですしね。
亜希さん: 物件選びでいうと、根本的な選び方は自分の洋服や身の回りのものを買うときと一緒だと思うんです。色々なものや情報が溢れる中で、欲しいものが目の前に来たときに「これだ!」と、思うフットワークや感性、選ぶ目は鍛えておくに越したことはないと思います。これから不動産投資を考えている方には、1日でも若いうちにはじめることをお勧めします。
編集後記
お話の中でも合ったように、不動産投資は毎月安定した収入を狙える投資です。
一方で、不動産投資を資産運用として考えるだけではなく、趣味の一つとしてもお2人は楽しんでいらっしゃいました。亜希さんがおっしゃっていた「お部屋選びがコレクションのように楽しい」という感覚は、リノベーション物件のスタイルがたくさんあるリズムだからこそ生まれたものなのかもしれません。
「不動産投資を始めてから夫婦の間でイベントが増え、年に一回、近くのお店で購入記念日の乾杯をしています。」と、嬉しそうにお話ししてくれた岩下さんご夫妻。不動産投資は、ただ資金を増やすだけのものではなく、日常を豊かにしてくれるものであるということが伝わってきました。
「投資」と聞くと固いイメージがありますが、実は街歩きやインテリアが好きな方にとって、不動産投資は物件を選ぶことも含め楽しみながらできる投資なのではないでしょうか。
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