仮想通貨取引所・INDOMEX(インドメックス)の特徴や口座解説方法
INDOMEX(インドメックス)の詳細・特徴とは?
2019年から正式にサービスを開始した仮想通貨取引所INDOMEX(インドメックス)は、シンガポールを拠点に世界各国のユーザーへ向けて仮想通貨の資産管理および、トランザクションサービスなどを展開しています。
INDOMEXは流動的な資金管理のための持続的な活動はもちろん、現物および先物契約取引を提供。そのほかにもマイクロクレジット基盤無償融資サービスや、金融教育サービス、プライベートバンクサービスなど、これまでになかった多様な暗号貸金融教育サービスを準備しています。
基本情報
運営元 | Pickerchain |
通貨ペア | BTC、ETH、BCHなどの主要なコインを含む173ペア |
手数料 | 決済手数料:0.05% 入金手数料:無料 出金手数料:発表予定 |
アプリの有無 | 有り |
独自通貨 | BIDトークン |
コミュニティ | Telegram:https://t.me/INDOMEXchannel Github:https://github.com/indomex-io |
INDOMEX(インドメックス)の詳細・特徴とは?
仮想通貨取引所INDOMEX(インドメックス)は、現物取引および、先物契約取引を提供しているグローバルな仮想通貨プラトフォームです。主な取引所サービスとしてマイクロクレジット基盤の無償融資サービス、金融教育サービス、プライベートバンクサービスを提供し、現在は多様な暗号貸金融教育サービスを計画、準備しています。
またINDOMEXチームは、既存の金融、ブロックチェーン業界の豊富な経験をもとに、グローバルな仮想通貨の資産管理を果たし、信頼のある取引所を構築しています。多種多様な顧客サービスとセキュリティを遵守しながらも、着々とプラットフォームの基盤を固め、2020年11月の取引所グローバルランキングTOP10を目指しています。
INDOMEXの最大の特徴は、現物と先物取引が可能な取引所としてはもちろん、ユーザーの統合証拠金を通じて最小のマージンコールを提供する先物および現物取引所でトレーディングが可能で有り、発生した収益を直ちに入出金することができます。
セキュリティ
セキュリティ管理システムは、サードパーティの独立したセキュリティ会社と共同で構築されており、システムデータ処理をリアルタイムで監視するために、マルチレベルのファイアウォールが設定されています。
仮想通貨セキュリティの分野では、ユーザーの仮想通貨セキュリティを最大限に保つため、複数の署名要件を採用し、ホットコールドだけではなく、コールドウォレットとの組み合わせが実装されています。
最大100倍までの可能なレバレッジ
INDOMEXでは、ユーザーが同じマージン取引を使用して、最大100倍までのレバレッジで取引を行うことができます。マージン取引はビットコインのみ対象としており、高いレバレッジの取引を提供します。
マージンとは、取引操作中に発生する信用リスクをカバーするための担保の量であり、ポジションサイズの割合(1%〜5%)で計算されます。例として1%のマージンで、1,000,000ドルのポジションには10,000ドルのデポジットが必要となります。
取り扱い通貨
現在、現物市場ではBTC、ETH、BCH、BSV、BTS、DASH、EOS、LTC、XRPなど主要な43の仮想通貨と100種類以上の関連トークンを提供しています。先物取引では、BTCとETHのほかアルトコインに対する無期限先物契約取引を提供しています。
独自トークン「BID Token」
BIDトークンは、ETHブロックチェーンのERC-20に準拠するトークンです。BIDトークンは、INDOMEXのユーザー間の交換ユニットとして使用されるトークンであり、BIDトークンの導入の目標は、INDOMEXのエコシステム内で相互作用する便利かつ、安全な支払いゲートウェイとして提供されます。
もちろんINDOMEXプラットフォーム内で取引、購入することが可能であり、これから説明するマイクロクレジットと呼ばれる貧困社向けの金融サービスにBIDトークンが大きく関係していきます。
主なBIDトークンの用途と獲得方法
- エアドロップ
- 交換手数料の割引
- パートナーコンテンツの商品購入
- マイクロクレジット
手数料の割引
BIDは、仮想通貨を取引所から引き出しする際の手数料割引として使用することができます。 INDOMEXユーザーは、取引額のパーセントに基づいて計算された取引手数料をトークンの代わりとして、BIDで支払うことができます。
マイクロクレジットローン
INDOMEXは、ブロックチェーンおよび仮想通貨業界で初めてマイクロクレジットのコンセプトを導入しました。マイクロクレジットローン申請者が、INDOMEXで提供する様々な金融取引教育プログラムを履修、INDOMEXの独自トークンBIDトークンの保有枚数などの特定条件下で、BTCを補償してもらえるサービスを提供する予定です。
マイクロクレジットは、発展途上国の貧困層の財政的支援を受けられない人々への、生活条件の改善を目的としたコミュニティ経済発展のモデルです。バングラデシュのグラミン銀行による包括的な金融サービスの支援を受け、金融市場からの排除に起因する貧困の二極化を解決することを目指しています。
マイクロクレジット参加の手順
1. INDOMEXを登録した後、BIDトークンをエアドロップで受け取るか、取引所で購入します。
2.所有しているBIDトークンを使用して、オンラインまたはオフラインで金融トレーニングを受けます。
3.トレーニングを受講するために必要なBIDコインは後に、エクスチェンジウォレットに戻されます。
4.トレーニングを受講し、特定の条件を満たしているユーザーは、マイクロクレジットを請求する権利が与えられます。
5.この請求でマイクロクレジットを申請できます。
6.取引所は請求を確認し、BIDコインを支払います。
7.ユーザーは最大0.01BTCを受け取り、INDOMEXで取引を行うことができます。
また最初のBIDトークンを受け取る方法は、ユーザーがINDOMEXに関する情報共有、ブロックチェーンテクノロジーとDAppの開発に関連する高品質の情報、ニュースを提供することでコミュニティメンバーインセンティブとして、BIDトークンが配布されます。
このようなサービスを通じてユーザーは、金融の無償教育を活用した最先端の金融サービスの機会を提供するのが、INDOMEXのビジョンです。
INDOMEX(インドメックス)の口座開設方法
トップページ右上の「Sign Up」をクリックします。
クリックすると、メールアドレスやパスワードの設定ページに移行します。
次にEmailもしくは電話番号によるアカウント作成を行います。※アカウント作成後、Email及び電話番号の両方を登録する事が可能です。
今回はメールアドレスによる登録方法でご紹介していきます!
当記事の仮想通貨取引所の登録については、言語は英語による登録方法を紹介しております。
メールアドレス・パスワードの入力
メールアドレス・パスワードの設定ページに移動したら、上から順番に記入していきます。
- メールアドレスを入力
- パスワードを入力
- パスワードを再入力
- invitation code(招待コード)
無い場合は入力しなくてOK - チェックボックスをクリック
- 「Sing Up」をクリック
必ず「Terme of service」を確認してからチェックマークするようにしましょう。
確認とメールアドレス承認
「Sing Up」をクリックすると以下の画面が表示されます。
青色の丸い部分をクリックすると、2枚目の写真のようにスライドの承認画面に切り替わります。||| のマークをマウスを合わせ、画面上のパズルを合わせることでセキュリティ承認が完了します。
最後に、先ほど登録したメールアドレス宛に「6桁の承認コード」が送信されているので、コピーしてコードの入力欄にペーストすると、登録が完了します。
2段階認証の設定
取引所へログイン後、トップページ右側のメニューの「アカウント」マークをクリックし、「アカウントセキュリティ」を選択します。
2段階認証をするため「Google Authenticator(Google認証)」の「connect」をクリックし、2段階認証のアプリをダウンロード後、QRコードをアプリで読み取ります。パスワードと6桁のグーグル認証コードを入力しましょう。
「connect」をクリックすれば2段階認証は完了です。
Source: コインハックツ | 専門家が書くユニークな仮想通貨ブログ
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