スカイコート株式会社は15日、フィギュアスケーターの髙橋大輔選手を今シーズンもサポータとして応援すると発表した。髙橋選手は昨年現役復帰、第87回全日本選手権で準優勝を果たした。同社では今シーズンも引き続き選手サポートスポンサーとして更なる挑戦をサポートする」としている。
髙橋選手は2014年に引退を表明、ダンス留学やニュースキャスターとして活躍していた17年11月、スカイコート創立50周年プロジェクト「D−Color」にトータルコーディネーターとして参画。新感覚のマンション「D-iberte(ディベルデ)浅草」を完成させ、19年4月発売に至った。
スカイコート株式会社は1969年創業の「マンション経営」を目的とした不動産の分譲・販売事業を展開。今年8月現在の分譲実績は939棟、3万4042戸で、オーナー数は2万人を超える。
社会活動としては、スポーツを通じて知的障害のある人を応援する「スペシャルオリンピックス日本」フレンドシップスポンサーとなっている。また、プロフィギュアスケーターである同綾取締役の西田美和氏はスケート教室の講師などとして活躍しており、髙橋選手との接点となった。トータルコーディネーターとしての協業に続き、19年には髙橋選手が座長を務めた舞台「氷艶hyoen 2019〜月光かりの如く〜」にも協賛している。
「現役選手としてチャレンジすることは、自身への挑戦と、日本のフィギュアスケート界への大きな刺激であり、『一生現役』と公言する強い信念は、これから100年企業を目指すスカイコートの経営理念『夢・挑戦・そして未来へ』に通じる」(同社)としている。
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