1口1万円の不動産投資「Rimple」初回ファンドは予定利回り10%、3月18日募集開始
プロパティエージェント株式会社が運営する不動産投資型クラウドファンディングサービス「リンプル(Rimple)」は3月4日、初回ファンド「Rimple’s Selection #1」の概要を発表した。対象物件「クレイシア新宿 区分マンション1戸」は東京メトロ丸ノ内線などの「新宿三丁目駅」から徒歩3分の立地、出資総額3600万円、出資構造は優先出資70%、劣後出資30%。一口出資金額は1万円から。運用期間6ケ月間、予定利回り10.0%。2020年3月18日午後6時から受付募集開始予定。出資者当選方式は抽選で行う。
同社は3月2日、リンプルの累計登録者数が1万人を突破したと発表した。2月5日のサービスサイトオープンから25日での達成で、同社は「スマートフォンに対応したUI/UXと、クレディセゾンの『永久不滅ポイント』との交換に関する評価」と受け止めている。Rimple’s Selection #1は1万人突破と初回ファンドを記念した分配率に設定した。
リンプルは「不動産投資をもっとシンプルに」をコンセプトに開発されたサービス。都心のマンション投資に厳選した安全性、信頼性の高い物件に、1口1万円から投資できる。スマホで気軽に簡単に利用できる仕様を追求しており、さらに他社が発行するポイントと自社のポイントサービス「リアルエステートコイン」を交換すれば、クレジットカード等のポイントを使い不動産クラウドファンディングに現金出資できるのが大きな特徴だ。
第一弾として、株式会社クレディセゾンの永久不滅ポイントとの交換連携を開始、同ポイントは有効期限がなく、ユーザーはポイントを使用せず貯める傾向にあると予想され、プロパティエージェントは「不動産投資型クラウドファンディングサービスとは高い親和性がある」と見て、登録ユーザー数の一層の増加を見込んでいる。
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※本記事は投資家への情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する決定は、利用者ご自身のご判断において行われますようお願い致します。
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