新型コロナウイルスが不動産市場に与える影響とは︖リズム、オンラインセミナー5/9開催
リノベーション賃貸ブランド「REISM（リズム）」を運営するリズム株式会社は5⽉9⽇（土）にオンラインセミナー「MBA 取得の市況アナリストが語る不動産投資戦略」を開催する。
今回のオンラインセミナーでは、新型コロナウイルスの影響はリーマンショック時と比べて何か違うのか、各業界の動向を分析しながら、今不動産市場に与える影響やアフターコロナについて、マクロ環境視点で解説する。さらに、不動産投資を成功させるための物件の⾒極め方や戦略についても取り上げる。4月26日（日）に開催した初回では150名が参加し、「論理的な内容で分かりやすく、説得⼒があった」「最近の状況への考え方を整理することができた」等の声があがっている。
■セミナープログラム
- １、 不動産投資を取り巻くマクロ環境：
・リーマンショックと新型コロナの違い
・新型コロナ収束後、市場はどうなるのか
・⼤打撃を受けている業界は？ - ２、 不動産投資物件の⾒極め方：
・不動産投資における収益の考え方
・不動産業系の問題点
・家賃下落や売却を考慮した物件選び - ３、 不動産経営戦略とは何か︖：
・不動産経営における⼤切な考え方
・家賃下落と空室リスク
・不動産投資における3つの成功戦略 - 個別相談
セミナー講師
リーウェイズ株式会社 代表取締役
巻口 成憲 Shigenori Makiguchi
1971年生まれ。国内不動産会社を経て、世界4大会計事務所KPMG のグループファームである現プライスウォーターハウスクーパースに勤務。経営コンサルタントとして、事業戦略策定や経営管理に関するコンサルティング業務に従事。MBA 取得後、国内監査法人トーマツのグループファームである現デロイトトーマツコンサルティングに転職。2005年、リノべーション不動産投資のリズム株式会社設立に専務取締役として参画。2013年、REISM Investment Inc. アメリカ法人を設立し代表取締役就任。2014年、不動産×テクノロジーによる不動産取引を実現するリーウェイズ株式会社を設立し代表取締役就任。立教大学大学院修士課程修了（経営学修士）。早稲田大学大学院修士課程修了（不動産金融工学修士）。宅地建物取引士。公認不動産コンサルティングマスター。CCIM（全米不動産投資顧問資格）。FP技能士2級・AFP。
同社は中古不動産リノベーションを強みに、リノベーション賃貸ブランドREISMでは、デザインと素材にこだわった住環境、さらにファッションやアート、インテリアを⽣活に取り⼊れることで「⾃分なりのこだわりをインストールした⾃分らしい東京ライフを形づくる」提案をうたう。2020年3⽉現在、東京23区でテーマの異なる33個のリノベーションシリーズを展開、⼿掛けた空間は634⼾を突破している。
これまで不動産投資やお⾦について学ぶ様々なライフプランセミナーを実施しており、初心者向けの「マネ活」、REISMオープンスクール、そしてより実践的な「REISMベーシックセミナー」など、参加者の知りたい情報に沿って選べるコンテンツで好評を得ている。また、4月より動画配信型のオンラインセミナー『知って得する︕新時代の不動産投資成功術』も公開。これまで7,500⼈以上が参加し、満⾜度99％を誇る「REISM ベーシックセミナー」を全13話に編集した内容で、初⼼者がゼロからわかりやすく学べる内容となっている。また、オンラインセミナーと併せて無料オンライン相談も実施中で、資産運用に関する個別具体的な質問や未公開物件の紹介、運用シミュレーションの依頼も可能。現在の融資状況なども含め、リアルタイムの情報についても詳しく話を聞くことができる。
セミナー概要
- セミナー名：「MBA 取得の市況アナリストが語る不動産投資戦略」
- 開催日程：5⽉9⽇（土）14:00〜15:00
- 開催場所：オンライン（申し込み完了後にご案内するURLをクリックすることで受講可能）
- アクセス：http://re-ism-co-jp-3897696.hs-sites.com/webinar-mba-entry
- 参加費：無料
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