Ethereum財団は8月26日、財団主導の共同出資による200万ドル(1ドル=106円換算で2億1200万円相当)を越える開発助成金の分配を発表した。財団はEthereum 2.0の核となるビーコンチェーン初期段階(フェーズ0)の開発が、大詰めに迫っていることを明かす。その開発をさらに推し進める目的で、開発に携わる各社に助成金を分配するという。Ethereum財団のほか、ConsenSys社、Protocol Labs社による共同出資となる。
Source: 仮想通貨 Watch