不動産投資の湘建、日本マーケティングリサーチ機構調査で2部門No.1に
オンライン調査の日本マーケティングリサーチ機構は7月18日、不動産投資会社に関するインターネット調査で株式会社湘建が「友人・知人に安心して紹介できる不動産投資会社」「サラリーマン、公務員が推奨するセミナー」の2部門で第1位に選ばれたと発表した。
調査は「2020年3月期_ブランド名のイメージ調査」として、競合選定条件「不動産投資セミナー」で検索エンジン「グーグル」の検索上位9社を選んだ。湘建は、首都圏を中心とする総合不動産企業。事業領域は投資用不動産、居住用不動産の販売、賃貸仲介、管理業務まで幅広い。強みは、保障制度やサポートが充実している点。例えば、不動産オーナーを悩ませる課題に「設備トラブル」や「原状回復」に関わる多くの出費がある。出費は一般的に35年間で設備修繕費として約300万円が必要といわれるが、同社では「オーナー安心!保証システム」を用意している。同システムに加入すると、設備トラブルはもちろん、入居者の退去時の現状回復費用も全て同社が負担するため、オーナーの負担はゼロとなる。設備の故障は1回とは限らないため、何度でも保証を受けることが可能だ。
不動産管理サポート業務についても、入居者募集からクレーム対応まで全て同社が代行。オーナーは管理業務から解放され、家賃収入を受け取るだけ。他に仕事をしながらでも、安心してマンション経営を行なえる。
主催するセミナーにも定評がある。税金の仕組みをファイナンシャルプランナーが詳しく説明し、税金を減らす方法・節税の裏技(NISA・iDeCo)について解説。また、セミナー後、専属のファイナンシャルプランナーが担当として個人へ無料でアドバイスも行っている。「失敗しない投資セミナー」は個別サポートや分かりやすさ、参加しやすさ、現役FPによる豊富な講師陣が特徴。だが、こうした条件を売りにしたセミナーは多数ある。日本マーケティングリサーチ機構は 「独自のマーケティング活動により仕入れ、資産価値の高い物件を仕入れ、紹介していることが高付加価値物件となっている。顧客目線でのセミナーも、良い関係を築いている」と評価している。
Source: 仮想通貨の最新情報BTCN | ビットコインニュース
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